2021年1月24日
285人
感染者数(日別)
死亡者数(累計)
コロナかもしれないと思ったら
COVID-19 による症状は、人によって異なりますが、ほとんどの感染者では軽度から中等度の症状であり、入院せずに回復します。
症状
最もよくある症状
- 発熱
- 空咳
- 倦怠感
時折みられる症状
- 痛み
- 喉の痛み
- 下痢
- 結膜炎
- 頭痛
- 味覚または嗅覚の消失
- 皮膚の発疹、または手足の指の変色
重篤な症状
- 呼吸が苦しいまたは息切れ
- 胸の痛みまたは圧迫感
- 言語障害または運動機能の喪失
やらないといけないこと
症状が重篤な場合は、直ちに治療を受けてください。
かかりつけ医師または医療機関にかかる前に必ず事前に電話で連絡をとって下さい。
症状が軽度であり、他に疾病がない人は、自宅療養を行う必要があります。
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの期間は平均 5~6 日ですが、長い場合は 14 日程度までかかることもあります。
新型コロナウィルス予防策
正確な情報、事実の元、適切な予防を行い、自分自身と周りの人を守りましょう。
お近くの保健所の助言に従ってください。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大を防ぐには
- 手を清潔に保ちましょう。
- 石けんで手洗いを行うか、手指消毒用アルコールで消毒を行いましょう。
- 咳やくしゃみをする人からの距離を保ちましょう。
- 対人距離を維持できない場合はマスクをしましょう。
- 自分の目、鼻、口に触るのは止めましょう。
- 咳やくしゃみをするときは、肘の内側またはティッシュ ペーパーで鼻と口を覆いましょう。
- 具合が悪いときは自宅にいるようにしましょう。
- 発熱、咳、呼吸が苦しい場合は、医師の診察を受けてください。
事前に電話をすることで、医療従事者から適切な医療機関の案内を迅速に受けることができます。
これにより、自分を守り、ウイルスの拡散やその他の感染拡大を防ぐことができます。
マスク
マスクを使うことは、マスクを着用している人から他の人へのウイルスの拡散を防ぐのに役立ちます。
マスクだけでは COVID-19 を防ぐことはできませんので、対人距離の確保と手指衛生の維持を併せて行う必要があります。
地域の保健所の助言に従ってください。
実践、スマートライフ
感染を防ぎ、新たな日常を生きるために
- 密集・密接・密室を避ける
- 安全な距離を保つ
- こまめに手を洗う
- 室内換気と咳エチケット
- 接触確認アプリをインストール
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
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