2006年に鹿島アントラーズに入団した直後から頭角を現し、当時の最年少記録でプロ初得点をあげるなど、非凡な才能を発揮し、2010年からは、舞台を海外に移し、ドイツ、ブンデスリーガのシャルケに移籍し、長くレギュラーとして活躍。ワールドカップにも出場する日本代表選手でもあり、ルックス、雰囲気からメディア注目度も高い内田篤人さんですが、2014年ごろから度重なる膝のケガに悩まされ続けています。
そんな内田篤人さんですが、現在はどうなっているのでしょうか?
調べてみました。
現在の状況
内田篤人さんは、現在もプロサッカー選手として活動しています。
現在までの状況をまとめました。
2017年8月 ドイツブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンへの移籍を発表
内田篤人さんはは、2年間、度重なるケガで、シャルケの試合の欠場を余儀なくされていました。
回復はし、練習はしていました。
2017年こそは復活の年と言われていましたが、その矢先の電撃発表です。
長期離脱後という事もあり、出場機会が得られる可能性が薄いシャルケよりも、出場機会に恵まれる環境で、まずはたくさんの試合に出たいという、お互いの利害が一致した格好となっています。
移籍後の状況ですが、9/19移籍後初先発を果たしフル出場しています。
試合は0‐1で敗戦という結果となっております。
その後は、ベンチに入るものの、出場気化器に恵まれておりません。
チームの状況が上向きになっている中、どのような活躍をしていくのでしょうか?
10/17 右大腿筋の肉離れれで戦列離脱
内田康人さんは、そんな中も、練習でアピールしていましたが、10/17右大腿筋の肉離れにより戦列を離れざる得ない状況となりました。
まとめ
内田康人さんは、現在もプロサッカー選手として活動しています。
新天地での活躍が期待されていましたが、いったん休憩という形になってしまっています。
まずは、早くケガを直して、復帰を果たしていただきたく思います。
その後は、地道なアピールにより、また、日の当たる場所へ帰ってきてくれることを切に望んでいます。
続報は随時更新します。
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