ご存知プロゴルファの石川遼さん、「ハニカミ王子」とのニックネームで、10代から大活躍し、男子ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者でもありますが、最近は成績に恵まれていなく、実際どのような活躍をしているかわからなくなってきています。
そんな石川遼さんは現在はどうなっているのでしょうか?
調べてました。
現在の状況
石川遼さんは、現在も、プロゴルファーとして活動しています。
現在までの状況をまとめました。
2016年の戦績、そして2017年は?
石川遼さんは、日本での実績を踏まえ、2013年から本格的にアメリカツアーに挑戦しています。
2013年は、米国ツアー22試合
米国ツアー24試合に加えて、国内ツアー10試合に参戦しました。
アメリカツアーに挑戦する中、日本の大会にも参戦し、2015年には、9月に行われたANAオープンゴルフトーナメントで、大会ホストプロとして7度目の挑戦で初優勝しています。
しかし、2015~16年シーズンは予選落ち3回、50位、35位、MDF(84位タイ)に終わり、フェデックスカップポイントは55ポイント、賞金は6万2,102ドル(約690万円)しか獲得できず、シード権を落としました。
しかし、20試合に制限され、その間に賞金を65万5788ドル(約7,286万円)、もしくはポイントを399ポイントを獲得する必要があるもの、公傷制度(メディカルエクステンション)により2016~17年シーズンも出場しています。
現状の戦績ですが、6月現在、直近の8戦では6度の予選落ちを喫するなど、精彩を欠いた状況が続いています。
アメリカツアー参戦の正念場と言えます。
その他の活動状況
石川遼さんは、現在、数々のスポンサーと契約しています。
その中で、2017年3月「RIZAP(ライザップ)」は、ゴルフレッスン 「RIZAP GOLF」の運営に関し、石川遼さんとサポート契約を結んだことを発表しました。
まとめ
石川遼さんは、現在も、プロゴルファーとして活動しています。
現在は、戦績よりブランドイメージが先行している感じがあります。
ツアーでの今後の奮起に期待したいです。
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